合格発表を待つ日々
こんにちは!ママ美です!
ジュニアボーディングスクールへの出願と面接を終えてからの数週間。
「合格発表はこの日にあります」とはっきり通知されたわけではなく、私たちはただ毎日ソワソワしながらメールを確認していました。
親としては「早く知らせてほしい」と気が気ではありません。
でも、心の底から「きっと大丈夫」と信じ切っていたのです。
半年間にわたる努力。
面接で見せてくれた堂々としたワンダの姿。
そして耳に残っていた「アメリカは入学は簡単、卒業が難しい」という言葉。
すっかり安心してしまっていて、「合格する」という未来しか想像していませんでした。
突然の通知:「Fay School Admission Decision」
それから間もなくのある日、朝4時半。
スマホに届いた一通のメールが届きました。

件名は 「Fay School Admission Decision」。
眠気も吹き飛び、画面を開いた私は、心のどこかで「はいはい、合格ね」と余裕すらありました。
けれど、そこに表示されていたのは――
we are unable to offer Wanda a space for next year.
えっ?
unable、、、?不可能?
「来年のクラスにワンダの席をご用意することはできませんでした」
つまり、不合格。
血の気が引いた瞬間
目を疑い、何度も読み返しました。
でも、どう見ても「合格ではない」。
体の中から音を立てて血が引いていくような感覚。
人生であんなに身体が冷たくなる思いをしたのは初めてでした。
まさか落ちるなんて。
合格間違いないと思っていただけに、頭の中は真っ白でした。
第二希望すら用意していなかった
さらに状況を悪化させていたのは、Fay一本で挑んでいたこと。
出願スケジュール的に、すでに多くの学校は締め切りを迎えており、第二希望を出せる余地がありませんでした。
完全に想定外。
準備不足。
親としての甘さを突き付けられた瞬間でもありました。
「どうしよう」
「進路がない」
恐怖と後悔が波のように押し寄せました。
朝5時、ババ美(ママ美母)に電話
誰にも言えずに一人で抱えるには重すぎて、非常識と思いながらも朝5時に母(ババ美ちゃん)へ電話。
話を聞いたババ美ちゃんも言葉を失ってました。
ここまでずっとババ美ちゃんにも申し訳ありません。
「ちょっと待って」
「マジでどうしよう」
この二言を繰り返すしかなく、取り乱す自分がいました。
とりあえずなんとかして解決する方法を探そう!とババ美ちゃんと話して電話をきりました。
電話をきったところで状況は変わることは無く、ますます現実味が増してきて溜息ばかり、、
少しづつ窓の外が明るくなってきてました。
ワンダに伝える試練
でも本当の試練はここから。
小学校6年生の息子に「不合格だった」と伝えなければならない。
どう言葉を選べばいいのか分からないまま、寝ていたワンダを起こして私はただメール画面を見せました。
状況を理解したワンダ。
ワンダはしばらく無言で画面を見つめ、茫然としていました。
私は
「人は試練を乗り越えてこそ強くなるよ!」
「まだ他にも方法があるかもしれないからがんばろうよ!」
「これで人生終わりじゃないよ!」
とキャンキャン言ってました。
その後、ワンダはぽつりと一言。
「ちょっと一人にしてくれる?」
ママ美「、、、、、はい」
母としての無力さ。
小学生の子どもにこんな現実を突きつける辛さ。
静かな朝に広がる沈黙が、心に深く残りました。
この経験からの学び
この出来事を振り返ると、留学準備にも日本の受験同様「滑り止め校」や「第二希望の出願」がいかに大切かを痛感しました。
- 第一志望一本に絞らないこと
- 早めに複数校へ出願しておくこと
- 結果に左右されてもすぐ次に動ける準備をすること
留学の出願では自分の考えに固執しすぎず、保護者の情報収集とリスク管理が不可欠だと学びました。
今にして思うとそりゃそうだって思うことなんですけどね、、、笑
母としてひとこと涙
「絶対大丈夫」と信じていた分だけ、不合格通知の衝撃は大きく、心が折れそうになりました。
でも、この出来事があったからこそ、次にどう動くべきか真剣に考えるようになり、結果として新しいご縁へとつながっていきます。
次回は、「もう時間がない」という状況で私たちがどう動き、どんな出会いがあったのか――その後のストーリーを書きたいと思います📩🌸




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