ワンダを無事にボーディングスクールに送り届けた私とババ美ちゃんは、
そのまま日本へトンボ帰り。
東京の家に帰ると…
ジジ太ちゃん(ペットシッターさん)のおかげで、ジジとキキは思っていたよりずっと元気そう。
「寂しがってたらどうしよう」なんて心配していたのは、どうやら私だけだったようで…
「どれくらい連絡したらいいの?」問題
それでも、帰ってからずーっとソワソワ。
「今日電話したいけど…いや、しつこいかな…」
「今ごろ友達とごはんかな?迷惑かな?」
なんて、ずっとLINEのアイコン見ながら悶々とする日々。
いろんな先輩ママから聞いたアドバイスを思い出しつつ、
ひとまず“2〜3日に1回、LINE通話で様子を聞く”というマイルールを設けてみることに。
初めてのLINE電話 ド緊張の母、意外と軽い息子
そしてついに…日本に帰ってからの“初電話”。
心臓バクバクで、まるで告白するかのような勢いでLINE通話ボタンをポチッ
「もしもし、元気…?」とドキドキしながら聞くと、
「おうおう!元気にしてるよ〜」と、思いのほか軽快なワンダの声。
「友達できた?」と聞くと、
「うん!すっごいたくさんできたよー!いまめっちゃ充実してる」
……え?ちょっと拍子抜け(笑)
こっちは涙こらえながら電話してるのに、本人はやたらハイテンション
意外な報告と、順調なスタート
ワンダの話を聞くと、
今はアメリカ人の友達といつも一緒に行動していて、放課後も遊んでいるとのこと。
(ちなみに、カードゲームとお菓子交換が流行っているらしい🍭笑)
ただ、最初は宿題の提出に関してやらかしてたらしく
「Google Classroom」に出すことを知らずに、何日間か未提出が続いていたんだとか…。
それを日本人の先輩に教えてもらって、ようやく全部提出できたらしい。
各学年に1〜2人くらい日本人がいるので、そういうときに助けてもらえるのがありがたい🙏
授業は難しいけれど、放課後に英語のサポートクラスがあって、
分からないところはそこで聞けてるみたい
驚きと、ちょっとした敗北感(笑)
でも…私がいちばん驚いたのは、
「えっ、アメリカ人の友達ともう仲良くなってるの!?」ってこと。
私なんて、昔アメリカにいたとき、
恥ずかしながら日本人ばっかりと一緒にいて、日本語ばかり喋ってた
文化も英語力も、何より“見た目の違い”もあるアメリカ人と仲良くなるのって、
実はけっこうハードル高いのよ。
(緊張してしまうというか、、)
心の距離を縮めるのって、本当に勇気がいる。
それを、あのワンダがあっさりクリアしてるなんて…
なんだかちょっと悔しいような、でも誇らしいような、複雑な気持ち。
「この感じだと、順調なスタートが切れたな」
そう思ったそのとき――
そんなに甘くはなかった話は、また次回
電話を切ったあと、私はひとりでほっとしたような、
でもどこか置いていかれたような気持ちになった。
「ちゃんとやっていけそうだな…」って安心したのも束の間。
数日後、私は「そんなに甘くなかった」ことを、思い知らされることになるのです…


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