奨学金がダメでも諦めない!留学費用を100万円安くする!7つの解決策と節約術

留学準備

「留学したい、させてあげたい。でも、奨学金は倍率が高くてなかなか取れない……。」

結局、お金が理由で夢を諦めるしかないのでしょうか?

ママ美
ママ美

答えは「NO」です!!

実は、留学費用を解決するルートは奨学金だけではありません。

費用の仕組みを正しく知り、戦略的に動けば、
たとえ奨学金がなくても100万円単位でコストを抑え、現実的な予算で留学を実現することは十分可能です。

この記事では、奨学金に頼らずに留学費用を確保するための「7つの解決策」を徹底解説します。

「稼ぐ・増やす」といった資金調達から、驚くほど費用が下がる「節約術」まで、今日から動ける具体策をまとめました。

留学の基礎についてこちらの記事に分かりやすくまとめています。


奨学金は誰でも取れるわけではない

留学資金について考え始めると、まず頭に浮かぶのが「奨学金」という言葉だと思います。

私自身も、最初は「何かしら奨学金があるだろう」とどこかで期待していました。

ママ美
ママ美

今でも期待してるよ!

でも、現実はかなり違いました。

少なくとも、私の周りでアメリカのボーディングスクールや高校留学をしているご家庭の中で、
奨学金をしっかり受けている人は一人もいません。

理由はとてもシンプルです。

奨学金をもらうにはかなり高いハードルがあるからです。

多くの奨学金は、

・高い学力

・十分な英語力

・課外活動や実績

・家庭の経済状況


といった複数の条件をクリアした上で、さらに限られた枠を争う形になります。

「頑張れば取れる」というものではなく、運やタイミングの要素も大きいのが実情です。

そのため、「奨学金が取れたら留学しよう」と考えていると、
準備が進まないまま時間だけが過ぎてしまうこともあり危険です。

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解決策①|鍵になるのは早めのお金の準備と情報収集

奨学金が不確実だと分かった時点で、考え方を切り替えることがとても大切です。

ポイントは、

「早めに留学費について考え始める」
「情報を集めること」

です。

多くの家庭がやってしまいがちなのが、「合格してから具体的に考えよう」というスタンスです。

でも実際には、合格してからでは選択肢が一気に狭まってしまいます。

まずやるべきなのは、「留学には何に、どれくらいお金がかかるのか」を知ることです。

・学費
・寮費、ホームステイ代
・保健
・航空券
・ビザ
・現地での生活費

など、細かく見ていくと想像以上に項目があります。

逆に言えば、何にお金が必要なのかが分かれば、

「ここは削れる」

「ここは工夫できる」

という判断ができるようになります。

早めの情報収集そのものが、最大の節約対策になるのです。


解決策②|留学費用は「一括」ではなく「分解」して考える

留学費用という言葉を聞くと、

「年間〇〇百万円」

といった大きな数字が頭に浮かび、気持ちが重くなってしまう人も多いと思います。

でも、ここで大切なのは、留学費用を一つの塊として見ないことです。

留学費用は、実はいくつもの要素に分解できます。

この考え方に変えるだけで、「全部は無理でも、一部なら何とかできそう」という現実的な感覚が生まれます。

2-1. 留学費用の内訳を正しく知る

留学費用は、主に次のような項目で構成されています。

・学費
・滞在費(寮費・ホームステイ費)
・食費
・教材費・アクティビティ費
・保険・医療費
・健康診断・ワクチン接種費
・航空券・渡航費
・現地での生活費

これらは、すべて同時に、同額が必要になるわけではありません。

学費⇒一括・2分割・その他で選択可能(学校によります)
航空券⇒年に数回
教材費⇒学期、
生活費⇒月ごと、
ワクチン接種⇒初回のみ

というように支払いのタイミングもバラバラです。

内訳を把握することで、

「今すぐ必要なお金」
「あとから準備できるお金」

とを切り分けることができます。

これができると、資金計画が一気に現実的になります。

2-2. 全額を一気に用意しなくていい理由

「留学するなら、最初に全額用意しなければならない」と思い込んでいる人は少なくありません。

でも実際には、支払いは分割されるケースがほとんどです。

学費も年払い・学期払いが選べることがありますし、生活費は毎月かかるものです。
つまり、時間を味方につけることができるということです。

この視点を持つだけで、「今すぐ全額がないから無理」という考えから抜け出しやすくなります。


解決策③|副業で収入を増やす

奨学金が難しいと分かったとき、多くの家庭が現実的に取り入れているのが「収入を増やす」という選択です。

「えっ!収入を増やすなんて現実的じゃない、、」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
しっかり勉強すれば少しずつ積み上げることができ、留学費用の助けになります。

3-1. 留学費のための副業は「即金型」と「積み上げ型」

副業には、大きく分けて2つのタイプがあります。

・すぐに収入になる即金型
・時間はかかるけれど、あとから効いてくる積み上げ型

留学費用のように期限が決まっている支出には、この2つを組み合わせるのがおすすめです。

即金型で初期費用を補い、積み上げ型で中長期的な支えを作るイメージです。

3-2. 親ができる現実的な副業例

特別な資格がなくてもできる副業は意外とたくさんあります。

ママ美
ママ美

スマホ、パソコンだけですぐに始められる副業が多いのが有難いところです

・ブログやライティング
・オンラインでの事務サポート
・これまでの経験を活かしたスキル販売
・フリマアプリでの不用品販売

ママ美
ママ美

本屋さんにも副業の本がたくさんあるのでまずは情報収集から始め
自分が興味の持てそうなものがあったら深く調べていくと始めやすいです

「留学費のため」と目的をはっきりさせることで、続けやすくなり、結果にもつながりやすくなります。


解決策④|(個人的に1番おススメ)投資・資産運用

4-1. 投資・資産運用は「怖いもの」というイメージがある

投資や資産運用と聞くと、

「損をしそう」
「難しそう」
「お金に余裕がある人の話」

そんなイメージを持つ方も多いと思います。

正直、私も最初はそうでした。

留学費用を考え始めるまでは、どこか自分とは関係のない世界だと思っていました。

ママ美
ママ美

リスクを考えると何もしない方が無難ではないかと思ってしまいます、、

投資のメリットを一言で言うと、

きちんと勉強して正しい運用方法を知り、時間を味方につけることができれば、
最も手間をかけずに資産を増やしていける可能性があること

毎日何か作業をする必要がなく、時間が経つほど効果が出やすい点は、
忙しい家庭にとって大きな魅力だと思います。

4-2. NISAで考える「ゆっくり増やす」留学費用づくり

留学費用に向いているのは、短期間で大きく増やす投資ではなく

値動きが比較的ゆるやかで、長い時間をかけて少しずつ増えていくタイプの投資です。

この点で、NISAはとても相性のよい制度だと思います。

NISAは、投資で得た利益に税金がかからない仕組みのため、
コツコツ続けるほど効果を実感しやすいのが特徴です。

留学費用のように「数年後に使う予定があるお金」は、
NISAのような制度を知っておくだけでも、お金の準備の選択肢がぐっと広がります。

4-3. お金の勉強をするのは悪いことではない

投資は必ずやらなければいけないものではありません。

でも、「よく分からないから」と避けてしまうのは少しもったいないとも感じます。

まずは、お金について学んでみるだけでも十分です。

・貯金と投資の違い
・リスクの考え方
・長期運用とは何か

こうした基礎を知ることは、留学費用だけでなく、その先の人生にも役立ちます。


解決策⑤|教育ローン・制度の活用

留学費用を確保する手段として、教育ローンを利用している家庭は少なくありません。

奨学金との大きな違いは、条件を満たせば比較的確実に使えることです。

教育ローンのメリットは、

・返済能力が見込めれば利用できるケースが多く
・資金計画を立てやすい

という点です。

もちろん、何も考えずに借りるのはおすすめできません。

大切なのは、「どれくらい借りて、いつ、どのように返すのか」を事前にしっかり考えることです。

例えば、

・学費の一部だけをローンで補う
・初年度費用のみをローンで対応する
・数年後の収入増加を見込んだ上で利用する

など、使い方次第で負担感は大きく変わります。

教育ローンは、留学費用のすべてを賄うためのものではなく、
足りない部分を補うための選択肢の一つと考えると、現実的に向き合いやすくなります。

奨学金が取れなかったから終わり、ではなく、
「どう組み合わせれば実現できるか」を考えることが、留学への一歩につながります。


解決策⑥|費用を「下げる」ことで実現する留学

留学費用は、「増やす」だけでなく「下げる」ことでも調整できます!!

留学費用を下げつつ、体験はそのままにできる工夫についてご紹介させていただきます。

6-1. サマースクール・短期留学の活用

最初から長期留学を目指さず、

サマースクールや短期留学から始めることで、費用もリスクも抑えながら留学を体験することができます。

期間は1週間〜2か月程度のものが多く、費用の目安はおおよそ50万〜200万円前後です。

短期間でも、

・海外の授業スタイルに触れられる
・英語を使う環境に身を置ける
・生活面での適性を確認できる

といったメリットがあります。

いきなり長期留学を始めるより、
「自分に合うかどうか」を見極めるステップとして活用することで、

結果的に無駄な出費やミスマッチを防ぐことにもつながります。

サマースクールの詳細については、こちらの記事に詳しくまとめています。

6-2. 国によって金額が大きく違う

留学費用は、選ぶ国によって大きく差があります。

以下は、高校生〜大学生の年間留学費用の目安を国別にまとめたものです。

留学先の国年間費用の目安特徴
スイス約700〜1,300万円教育水準が高いが物価が非常に高い
アメリカ約600〜1,200万円学校数が多く選択肢豊富だが費用は高め
イギリス約400〜800万円学費は高めだが留学期間が短い場合も
カナダ約350〜700万円教育水準が高く治安も良い
オーストラリア約350〜650万円比較的費用を抑えやすく環境も安定
ニュージーランド約300〜600万円少人数制でサポートが手厚い
マレーシア約200〜400万円英語教育+学費・生活費が比較的安い
フィリピン約150〜350万円英語集中型で費用を大きく抑えられる

※学校の種類(私立・公立)、滞在方法(寮・ホームステイ)、為替によって費用は大きく変動します。

アメリカに比べると、フィリピンやマレーシアなどの国では、
年間で数百万円単位の差が出ることも珍しくありません。

特に、

・英語力の基礎固めをアジア圏で行う
・その後に欧米圏へステップアップする

といった段階的な留学プランは、費用面でも現実的です。

「どの国が正解」ということはありませんが、
費用で悩んでいる場合は、最初から一国に絞らず、複数の国を比較して検討することがとても大切です

6-3. パブリックスクール+ホームステイで金額を下げる

私立校や寮制の学校に比べて、
パブリックスクールとホームステイの組み合わせは、留学費用を抑えやすい選択肢です。

年間費用の目安としては、
約300万〜600万円前後に収まるケースもあり、
私立校やボーディングスクールと比べると、負担を大きく下げることができます。

また、ホームステイでは現地の家庭で生活するため、
英語を使う機会が自然と増え、文化や生活習慣を身近に感じられるというメリットもあります。

一方で注意したいのが、地域差です。
パブリックスクールは、住んでいる地域によって教育水準や治安に大きな違いがあります。

そのため、

・学校の学区
・周辺の治安
・ホストファミリーのサポート体制

などを事前にしっかり調べることがとても重要です。

費用を抑えられる分、情報収集と準備に時間をかけることで、
安心して留学生活をスタートしやすくなります。


解決策⑦|その他のお金の節約方法

7-1. マイルやポイ活で航空券や生活費を抑える

航空券は、留学費用の中でも特に負担が大きくなりやすい出費です。
だからこそ、マイルやポイントをどう活用するかは、とても大事なポイントになります。

実際、私の周りで子どもを留学させているご家庭の多くは、
家族全員でクレジットカード払いを徹底し、貯まったポイントをすべてマイルに回しています。

普段の買い物だけでなく、

・食費
・日用品
・学用品
・ネットショッピング
・携帯電話料金
・サブスク
・公共料金

なども、できる限りクレジットカード払いにすることで、着実にマイルを積み上げています。

こうした積み重ねによって、

・日本と留学先の往復航空券
・一時帰国時の航空券

をマイルでまかなえるケースも珍しくありません。

一度に大きな節約をするのは難しくても、
日常の支払い方法を少し見直すだけで、
留学費用全体を確実に下げることができます。

7-2. 為替をチェックしながら円高のタイミングで支払う

為替は、留学費用に直結する重要なポイントです。
留学では一度に多額のお金を支払うことが多いため、
数円の差でも、結果的に大きな金額差になることがあります。

そのため、支払いを急ぐ必要がない場合は、
支払い予定日の数日前から為替の動きを少しチェックし、
タイミングを見計らって支払うだけでも効果があります。

ただし、為替は常に動いており、
円安の時期もあれば円高の時期もあります。
完璧なタイミングを狙おうとしすぎると、かえって判断が難しくなってしまいます。

あくまで、
「少しでも円高寄りのタイミングがあればラッキー」
くらいの感覚で、無理なく取り入れるのがおすすめです。

8. まとめ

奨学金を取れるのは、とても素晴らしいことです。
でも、奨学金が取れなかったからといって、留学を諦める必要はありません。

大切なのは、「奨学金がなければ無理」という考え方から一度離れて、
留学費用の組み立て方そのものを見直してみることです。

また、留学は楽しいことばかりではなく、
環境の変化や安全面など、少なからずリスクも伴います。
だからこそ、「とにかく安くすればいい」という考え方はおすすめできません。

大切な子どもを海外に送り出す以上、必要なところにはしっかりお金をかけつつ、
工夫できる部分で費用を下げたり、別の形で補てんしたりすることが大切です。

留学費用は、

・分解して考える
・増やす方法と下げる方法を組み合わせる
・時間を味方につける

この3つを意識するだけで、留学はぐっと現実的になります。

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