中学生で留学を選んだ“本当の理由”
これまでのブログでも「なぜ中学生で留学したのか?」という話は何度か書いてきました。
でも、実はもうひとつ大きな理由があったのです。
将来について話したあの日
ある日、息子ワンダと2人で将来のことを話す機会がありました。
「ねぇ、将来ってさ、何をやりたいと思ってる?」と聞いてみたんです。
ワンダは少し考えて、こう答えました。
「アメリカで働きたい。」
その一言を聞いた瞬間、「ワンダの留学したい気持ちは、ただ英語を話したいとか、海外に行ってみたいという漠然としたものじゃない」と感じました。
これは夢というより、“具体的な目標”なんだと。
アメリカで働くことのハードル
「アメリカで働く」というのは簡単なことではありません。
英語ができるだけでは足りないのです。
- アメリカの文化や価値観を理解すること
- 相手から信頼されること
- 自分の意思をしっかりと伝えるスキルを持つこと
そして、日本以上に就職がシビアだとよく耳にします。
本気でその道を目指すなら、並の外国人以上の英語力や、他のスキルも必須です。
そう考えたときに思ったのです。
「じゃあ、もう中学生のうちから英語環境に入った方がいいかもしれない」と。
環境が未来を作る
アメリカでいい大学を目指すなら、その前段階である高校からしっかりとした環境に身を置く必要があります。
そして、その高校に入るためには英語力やアカデミックな基礎が不可欠。
結局のところ、
「中学生のうちから少しずつ慣れていくのが、一番の近道なのでは?」という結論に至りました。
留学に“目的”があると強い
留学を考えるとき、目的は人それぞれです。
- 英語を話せるようになりたい
- 大学受験に備えて英語力をつけたい
- 日本で働くつもりだけど、その前に海外経験を積みたい
どんな理由でもかまわないのですが、ゴールを意識しておくと進路はブレにくいと思います。
目的によって、選ぶ学校も留学の時期も、現地での過ごし方も大きく変わるからです。
だからこそ、その目的を一緒に考える時間はとても大切で、親にとっても楽しい時間になるはずです。
将来の会話から始まった留学の道
ワンダが「アメリカで働きたい」と言ったとき、私は「ではそのゴールに向けて留学の進路を決めていこう」と思いました。
もちろん、まだまだ先の話かもしれません。
けれど“未来を想像すること”で逆算し、今やるべきことや選ぶべき学校が見えてきます。
もし今、留学を考えているご家庭があれば、ぜひお子さんと「将来のこと」を話してみてください。
きっとその会話が、進路を決めるヒントになるはずです。



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