アメリカから帰国し、いよいよ本格的に始まったボーディングスクール入試準備。
英語面接、TOEFL Juniorの受験、成績証明の準備などやることは山積みですが、
その中でも最大の山場のひとつが「出願エッセイ」でした。
✍️ エッセイってどうやって書くの?
出願書類提出や面接がある11月に向けて、私たちは9月からエッセイの準備をスタートしました。
ワンダも英語力が少しずつ伸びてきて、短い会話なら英語でやりとりできるようになってきた頃。
「そろそろ書き始めてみようか」となったものの……
親子そろって「エッセイってどうやって書くの?」というゼロからのスタートでした。
📕 小論文参考書を買いに走った母
正直なところ、私自身も「エッセイ」を書いた経験はゼロ。
何から始めればよいのかわからず、
とりあえず書店へ行き、日本の「自己推薦の小論文」参考書を購入。
型や言い回しを少しでも参考にしながら、見よう見まねでワンダと一緒に書き進めることにしました。
🧠 出題テーマはこの4つ!
実際にワンダが取り組んだエッセイは、以下の4つから1つを選んで書く形式でした。
- 人生で直面した困難と、そこから学んだこと
- 他者の困難やチャレンジを助けた経験
- 卒業式でスピーチをするなら、どんな内容にするか
- 問題を解決するために発明をするとしたら、何を発明し、なぜそれを選ぶか
…これは、かなり悩みますよね。
日本の作文とも違うし、自由度が高すぎて「何を書けばいいのかわからない」。
しかも当然正解がない。
😰 正解がないからこその不安
親子で一番不安だったのは、周りに同じ経験をしている人がいないことでした。
エッセイの実例もネット上にはほとんどなく、
- 日本の小論文の型で通じるのか?
- 評価される文章なのか?
- アメリカ人が求める「理想の生徒像」って何?
疑問は尽きません。
それでも、ふたりで必死に書ききりました。
ただ最後まで「本当にこれでよかったのだろうか」というモヤモヤは消えませんでした。
🤖 エージェントのお姉さんの「大丈夫」
最後に、いつもお世話になっている留学エージェントのお姉さんに見せて確認。
「これで大丈夫ですかね…?」と恐る恐る聞いてみたら、
ニコッと笑顔で
「はい!大丈夫です☺️」
と答えてくれたのですが……
なぜかその「大丈夫」が、逆に一番不安になった私でした(笑)
留学出願エッセイは、日本の作文や小論文とはまったく違い、正解のない挑戦。
「型」よりも「その子の経験や考え」をどう伝えるかが大切だと、後になって気づかされました。
親子で悩みながら書ききったあの時間も、今振り返ると大きな学びの一つだったなと思います。
最初のお話しです。





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