✈️【本格始動】ワンダのアメリカ留学、いよいよ準備スタート!
ついに、息子ワンダのアメリカ留学準備が本格的に始まりました。
このとき彼はまだ小学6年生の4月。つまり、入試まで残された時間はたった7ヶ月!😱
親子ともに「どうやって間に合わせるの?」という焦りと期待の中でのスタートでした。
💡 アメリカの入試ってどうなってる?
「入試」と聞くと、日本ではペーパーテスト一発勝負を思い浮かべますよね。
ところがアメリカのジュニアボーディングスクール(中学)の入試は、まるで自己推薦や総合型選抜のようなプロセス。
必要なものは多岐にわたります👇
- 志望理由や性格を伝える 本人のエッセイ
- 子どもへの想いを綴る 保護者のエッセイ
- 成績表(翻訳付き)
- 先生からの推薦状(翻訳付き)
- TOEFLジュニアのスコア
- オンラインまたは現地での面接
- ポートフォリオ(活動・アート・実績をまとめた資料)
これらをすべて、小学6年生の11月の面接までに揃える必要があります。
…正直、かなりハード。しかも当時のワンダは英語がまだ全然話せない状態😂
💥 最大の壁は「TOEFLジュニア」と「面接」!
数ある準備の中でも最大の難関は、この2つ。
- TOEFLジュニア:学術的なリーディング・リスニングを測る本格的なテスト
- 面接:自分の言葉で英語を話して伝える力が必須
ところが、中学生向けのTOEFLや面接の対策は、日本ではほとんど情報がありません💦
教材も塾も限られていて、親子でかなり模索しました。
🧠 ママ美の作戦!ゼロから始めた英語対策
悩みに悩んだ末、私が実際にとった行動はこの3つ。
1️⃣ 英語塾に週5通わせる
社会人も通うレベルの個人英語塾に、思い切って週5日で通わせました🔥
正直、料金は高くて家計的に大きな負担…。でも「今しかない」と腹をくくりました。
2️⃣ 家中ポストイット作戦📌
テーブル、冷蔵庫、イス…家中のあらゆるものに「日本語・英語・読み方」を書いたポストイットを貼りまくり。
日常生活の中で自然に単語を覚えられるように仕掛けました。
3️⃣ くまのプーさんノートで交換日記🐻📓
母子で毎日英語日記のやりとり。私はイラストを多用して、
「英語=楽しい!」と思える工夫をとにかく盛り込みました。
🌱 英語ゼロでも、工夫と愛情で進める!
「Hello」すら言えなかった息子が、留学を目指して一歩ずつ進んでいく姿は、
私にとっても「親子で一緒に育っていく」ような感覚でした。
これからお子さんの留学を考えているご家庭にとって、
私たちの経験が少しでも参考になれば嬉しいです☺️💕
✨ まとめ
- アメリカの入試は「自己推薦型」+「学力チェック」で準備項目が多い
- 最大の壁は TOEFLジュニア と 英語面接
- 英語ゼロでも、塾・家庭学習・親の工夫で乗り越えられる!
留学準備は大変ですが、親子で試行錯誤した時間そのものが財産になります。
「やってよかった!」といつか振り返れるように、今できることから一歩ずつ始めてみてください✈️
前回のお話しです↓
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