ワンダーボーイの中学生留学記6|YesとNoだけだった息子が…!? 英語ゼロから始まったアメリカ生活

留学記

こんにちは、ママ美です 🐱✈️

ワンダがアメリカに留学すると決まったとき、一番よく聞かれた質問はこれでした。

「英語はいつからやってたんですか?」

正直に言うと……
「一度も英語の塾や習い事には通わせたことがありません!」😅


あえて英語をやらせなかった理由

実は私自身、子どもの頃にアメリカと日本を行き来する生活をしていました。
“帰国子女”と言われつつも、英語も日本語も中途半端で、どちらの言語でも思うように伝えられず苦労した経験があります。

その経験から私は思いました。
**「英語はあとでも大丈夫。まずは日本語をしっかり身につけてほしい」**と。


英語力ゼロからのスタート

そんな方針だったので、ワンダは完全にゼロからの挑戦。

  • リーディング:ほぼできない
  • ライティング:自分の名前がやっと
  • スピーキング:「Yes」と「No」だけ
  • リスニング:まるでわからない(笑)

そんな状態での留学スタートでした。


面談で言われたひとこと

留学初年度の面談で、サイエンスの先生からこう言われました。

「日本人の子は3年もすれば話せるようになるから大丈夫だよ。」

あまりにさらっとした言葉に、「本当に〜?😅」と思いながらも、今でも覚えています。


その言葉は現実に

それから数年。今のワンダは医療保険制度を英語で調べ、アメリカ人にインタビューして、堂々と発表までできるようになりました。

「え!?あのYesとNoしか言えなかった子が…?」と母としては驚くばかり。

子どもって、環境に飛び込むと驚くほど成長するんですね。
その可能性に感動しつつ、ちょっと怖くなるくらいです😂

↓一個前のお話し

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