ジュニアボーディング、どこを受ける?
「さて、どのジュニアボーディングスクールを目指そうか?」
いよいよ本格的な学校選びが始まったとき、実はワンダの心の中ではほぼ答えが決まっていました。
それは、以前ブログにも少し登場した“お姉さん”が通っていた 学校です。
彼女が卒業後に語ってくれたひとことが、すごく心に残っていたんです。
「本当にあの学校に行けてよかった。一生の友達ができたと思う。」
その話を聞いた私も思わず衝撃😳✨
「そんなに素晴らしい学校があるんだ…!」と感動しました。
しかもこの学校は、ジュニアボーディングスクールの中でもトップクラスの名門校。
学力、課外活動、寮生活のサポート、どれを取っても一流🏫
自然とワンダも私も「どうせ行くなら、そこしか考えられない!」という気持ちになっていきました。
志望校一択の選択肢
とはいえ、ジュニアボーディングスクール自体がとっても少ないのが現実。
アメリカ全土でも10数校しかなく、日本語で情報が手に入る学校なんてほんのわずか📉
だから、最初からそこの学校一択で挑戦する流れは、ある意味とても自然な選択でした。
信じてしまった“アメリカ留学の噂”
ここで私たち、ある“噂”をうっかり信じてしまいます。
「アメリカの学校って、入るのは簡単で、卒業するのが難しいんでしょ?」
これ、どこかで聞いたことありませんか?👂
実はアメリカの“大学”にまつわる話で、しかも今はもう当てはまらないとされる“迷信”なんです。
でも当時の私たちは完全に鵜呑み…。
「じゃあ、ワンダが本当に行きたいお姉さんの学校一本でいいよね🎯」
という決断に至りました。
今思えばちょっと危うかった…
そう、第一志望の学校だけを受験するという、ある意味潔いけれど今思えばかなり危うい選択。
そしてこのあと、私たちはそれが大きな“間違い”だったと気づく瞬間を迎えることになるのです――😢
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