ワンダーボーイの中学生留学記4|アメリカにこんな学校が!?ボーディングスクールとの運命の出会い

留学記

アメリカにこんな学校があるなんて!?

“ボーディングスクール”との運命の出会い

ワンダの「留学したい!」という決意が本物になったあの日から、
私たち親子はついに動き出しました。
テーマは――「中学生の留学って、どうするの!?」。
だけど…正直、最初はまったくイメージが湧かない😅

だって私の中では「留学=ホームステイ」しかなかったんです。
ネットで調べてもヒットするのは「中学生 留学 ホームステイ」の黄金ワードばかり。
まさか“学校に住む”なんて発想…ゼロでした。


私の中の「アメリカの学校」像

当時の私は、アメリカの学校といえば
ディズニーチャンネルの青春ドラマ✨
チアリーダーとバスケ部、ロッカー前で恋バナ…
(はい、それ全部“高校”です🤣)
でも私はそれこそが「アメリカのスクールライフ」だと信じきってました。


思い出したのは“あの友人”

そんなときふと思い出したのが、以前のブログでも少し登場した
“中学からアメリカに行ってた友人”の存在。
「あれ?たしか彼女、かなり早い時期から留学してたよな…」と。
さっそく連絡して、会って話を聞くことにしました。

久しぶりの再会に、私は質問攻め。
「どうやって留学したの?」
「どんな学校だったの?」
「住むのはホームステイ?それとも寮?」

友人はやさしく淡々と答えてくれたんですが、
この時の私は、その話の“価値”をまだ理解していませんでした。
(今なら両肩つかんで「その経歴ヤバすぎるって!」って叫んでたはず😂)


初耳ワード「ボーディングスクール」

そんな会話の中で、初めて聞いた単語がこちら。
「ボーディングスクール」

え…ボーディング?ボード?サーフィン?スノボ?🏂
思わず脳内で変換しそうになったけど(笑)、
実際は「寮に住みながら学ぶ、アメリカの全寮制の私立学校」のことでした。

ホームステイとはまったく別物。
生活も勉強も全部が学校の中で完結する世界。
キャンパスの中で友達と寝起きし、先生とも生活を共にし、
世界中から集まった仲間たちと切磋琢磨する――そんな環境です。


日本では考えられない規模と自由度

しかも、ただ“寮がある学校”じゃないんです。
日本じゃ想像もできないほど広大なキャンパスに、
自由で専門的な授業スタイル。
アート、演劇、スポーツ、心理学…
それぞれの“好き”をとことん伸ばせる仕組みが整っている✨

そして驚くべきは卒業生の進路。
ハーバード、イェールなどアイビーリーグは当たり前、
オックスフォード、スタンフォード、MIT…
世界のトップ大学へ羽ばたく生徒がゴロゴロ。

さらに…生徒の中には各国のセレブの子ども、俳優、アーティスト、
有名企業創業者のジュニアたちが普通〜に在籍しているという現実😳
「ちょっと待って、ワンダ…そんな場所を目指してるの!?」
と、母はその日、軽くのけぞりました(笑)。

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