ワンダーボーイの中学生留学記1|小5で決断!?中学からアメリカ留学を選んだ理由とその背景

留学記

「中学から留学!?」…え、そんな発想あるの?

息子の留学を本気で考え始めたのは小学5年の冬❄
それまでは、小4から中学受験コースまっしぐら。塾通い&テスト三昧で、親子ともども「いざ勝負!」モードだったんだけど…気づけば息子、どこかお疲れ顔😮‍💨

全力で走るのが大好きで、毎日エネルギー全開の息子💨でもね、その“パワー”が日本の学校生活ではちょっと浮いちゃうこともあって…。
「空気を読む」とか「みんなと足並みそろえる」が得意じゃない彼は、少しずつ「自分って、この国に向いてないのかも…」なんて思いはじめていたようです。

ところが!
そんな彼が急にキラッ✨と輝く瞬間があるんです。
それはアメリカの映画や音楽に触れているとき🎬
自由で夢があって、自分らしくいられる世界に惹かれてるのが、もう見てわかる。
このあたりから、私の中にも「アメリカに留学させてあげたいかも…」という小さな芽🌱がムクムク育ち始めました。


背中を押してくれたのは…昔の友人の一言

とはいえ、その頃の周りには“中学生から海外”なんて人、ゼロ。
「もしうまくいかなかったら?」「何かあったらどうしよう…」
不安の嵐🌪️が頭をぐるぐる…
お金のこと、年齢のこと、何より“誰もやってない道を選ぶ”怖さが大きかったんです。

でも、そんな私の背中をポンと押してくれたのが、昔の私自身。
実は中学生のときにアメリカに住んでた時期がありました🇺🇸
その学校には寮があって、仲良しだったタイ人の友達はそこで生活。
いつもきちんと身だしなみを整えて、勉強もイベントも全力!
「親がそばにいなくても、こんなにちゃんとできるんだ!」と感動した記憶が、どこか心の中に残っていたんです。

そしてもうひとつの大きなきっかけは、留学経験のある友人の言葉。
「中学時代の学校生活と寮での毎日が、人生でいっちばん楽しかった!」と、目を輝かせながら話してくれました✨
子どもと大人の間の“思春期”に、寝食を共にしてふざけたり、励まし合ったり、時にはケンカもしたり…。
その時間が、一生ものの絆を作るんだなぁと。


そして、運命の“留学会議”へ

こうして私はついに、息子とアメリカ留学について本気の話し合いをすることに。
「中学から留学なんて…」と思ってたのに、今の私は「このタイミングこそベストかも!」ってワクワクしてる。
きっとそれは、息子だけじゃなく私自身も“準備OK”になった証拠なんでしょうね💛

コメント

タイトルとURLをコピーしました